伝統花火 三ケ日手筒花火保存会

〜手筒花火の歴史〜

 手筒花火のもとは、戦国時代の合戦に通信連絡用に使用された「ノロシ」と思われます。しかし、鉄砲伝来と共に伝わった「黒色火薬」によって一段と進歩し、江戸元禄十三年の頃には「大ノロシ」と称されました。当時すでに煙だけでなく、花火として鑑賞に耐え得る現在に近い形が出来上がっていたと考えられています。後に、五穀豊穣を願い手筒花火が祭礼に奉納されるようになったといわれています。

【東三河地方に存在する文献より】

〜三ケ日手筒花火保存会の紹介〜

 三ケ日町では、明治初期には町内の神社神前に奉納されていたと伝え聞いています。その現在に至るまで、各地区夏祭り秋祭りなどで、年を追うごとに数多く奉納、披露されています。我々の手筒花火は奉納する人々の手によって、最初から最後まで作られる特異な花火です。
 この様な風土・歴史の中で、町内だけでなく一人でも多くの方々に私たちの愛する手筒花火を披露したいと考える有志が集まり三ケ日手筒花火保存会を結成しました。
 人種・土地柄を越えた人の原点「火を恐れ、火に感謝し、火に感動する」「自らの行動がもたらした他人の感動に自ら
も感動する」原始的で単純、けれども、自然で、極めて人間的な心の動きを大切にしたい。私たちの手筒花火を介してのメッセージです。

【三ケ日手筒花火保存会 会長補佐 中嶋義文】

〜三ケ日手筒花火保存会 2008年度 役員紹介〜

首魁  Profile

 火薬にごまかしは通じない。その経験を次の世代に伝えるべく身を砕く三人の男。

会長 【 松浦 晴夫 】 副会長 【 河合 武司 】 会長補佐 【 中嶋 義文 】

 三河花火名門、豊橋煙火と実績に基づく厚い信頼関係を築き上げ、その全面的な協力を得、数々の花火大会、手筒イベントを、様々な規制制約の中で手懸け、実現させてきた。日ごろ、クールでマイペースに見える三人が、こと花火に関しては、一連の作業に傾ける情熱を熱く燃えあがらせる。

会長 【 松浦 晴夫 】
手筒花火職人歴 42年

 

副会長 【 河合 武司 】
手筒花火職人歴 46年

 

会長補佐 【 中嶋 義文 】
手筒花火職人歴 38年

三ケ日手筒花火保存会、会長の写真
 
煙火頭
太田 義徳
職人歴 22年
  副煙火頭
井口 智雄
職人歴 22年
  副会計
深田 達雄
職人歴 17年
  煙火頭補佐
宇佐美 一
職人歴 21年
 

壱班頭
中村 恵行
職人歴 25年

  弐班頭
後藤 妙子
職人歴 11年
  参班頭
中村 太一
職人歴 11年
  肆班頭
夏目 勝志
職人歴 13年
  伍班頭
須賀 香理
職人歴 11年
  陸班頭
松浦 圭司
職人歴 12年

〜イベント出張致します〜
火薬を詰めた竹筒を若者が抱え、点火して消えるまでの数十秒間。
その間噴き上げる巨大な火柱はスリル迫力満点。
イベントを企画してみませんか。
私たちが、あなたの町まで手筒花火を上げに行きます。

三ケ日手筒花火保存会,紹介DVD差し上げます。

収録内容
浜名総社神明宮奉納手筒花火
2001,伊賀上野交流手筒花火大会
2003,伊賀上野交流手筒花火大会
内容を変更する場合があります。
映像提供
三重県 上野商工会議所青年部様
 上野商工会議所ホームページ

三ケ日手筒花火保存会紹介DVD
お願い:DVDの料金は無料です。ただし、送料は希望者様の負担で宜しくお願い致します。 詳しくはこちらご覧ください

お問い合わせ
〒431−1414 
静岡県浜松市三ケ日町三ケ日332−2
三ケ日手筒花火保存会

TEL090−5101−5971 (担当:宇佐美)
           工房マップ


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